小田原城 NINJA館で忍者してきました
先日4月20日、小田原城の歴史見聞館が、NINJA館としてリニューアルオープンしました。
なんといっても、わが子は忍者に目がありません。
誰もが通る道なのでしょうか。
毎日ドヤ顔で忍びポーズを練習しています。
忍野村にあるしのびの里や日光江戸村に行ったときのテンションの上がりようといったら、連れていった甲斐をつよく感じさせてもらいました。。
小田原の忍者屋敷はどんな感じなのか、記憶の範囲でお伝えします。
- 行ったのは連休や祝日などに関係のない
5月の普通の日曜日の午前中です -
忍者の顔はめ看板ありました。
はめました。
入り口受付には、ふたりの忍者お姉さん。
かっこいい本格衣装に期待が高まります。
ここで、暗号カードをひとり1枚受けとります。
入ってすぐ、忍者道具の展示や風魔小太郎の説明などのちいさなコーナーがあり
ひととおり見終わると、忍者お姉さんからの指示で次の部屋に進みました。
スクリーンにスタイリッシュな忍者アニメが流れ、忍者のイメージ映像かなと思っていると、最後に突然任務を言い渡され、遂行するために出立することとなります。。
さっそく忍者体験がはじまります。
壁をよじ登り、塀をつたい歩き、蓮の葉を飛んで池を渡り、からくり屋敷に潜入します。
途中、受付でもらった暗号カードにスタンプを押したり、お地蔵さまや岩に変装して身を隠したりするのもお忘れなく!
忍者のごはんや忍者のくすりなど、自宅でもちょっと真似できるかも?思ってしまう豆知識も随所にありました。
スタンプが全部押せたら、奥の方で通路を守っている忍者に話しかけましょう。
いよいよ、ラスボスとの対決がはじまります。
大きなスクリーンに次々と敵の忍者が出てくるので、こちらも負けじと手を振って手裏剣や爆弾を繰り出し応戦します。
こちらは大人ふたり幼児ふたりで戦いましたが、力及ばず、負けてしまいました。
意外としっかりとした勝敗判定です。
この最後の戦いが終わると、NINJA館もほぼ終わりです。
混雑していなければ、所要時間はだいたい30分から1時間以内で楽しめる施設だと思います。
スタンプを押した暗号カードは、小田原城の天守閣に持っていくと、記念品と交換できるそうです。
小田原城にはすでに何度も登っているので、今回は交換しに行きませんでした。
この暗号カードで小田原城の入場割引が受けられればいいなと思います。
NINJA館のあとは、こども遊園地に寄り、バッテリーカーにたくさん乗って帰りました。
NINJA館&こども遊園地&さる
やはり、2歳から未就学児のこどもにも小田原城は最高の場所です。
(話しは逸れますが、忍野しのびの里について
あまり広くありませんが、本格忍者ショーあり、アスレチック少しあり、からくり屋敷あり、忍者衣装も良心的値段で借りられて、特に未就学児におすすめです。
吉田うどんやほうとうを食べに行きがてら、行ってみてください)
NINJYAではないのですね…