しろやま市民農園に行ってきました
できれば地元産で、欲を言えば、無農薬の野菜
(そして安ければいうことなし‥!)を買いたい!
そんなある日、突然たどり着きました。
しろやま市民農園の野菜販売所。
散策路上にあり、こどもも一緒に歩いて楽しい場所だと思います。
かんたんに場所の説明します。
城山公園を左手に見ながら進み、突き当りのT字路を右に曲がり、歩くと右手に見えてきます。
ここは、白秋童謡の散歩道(小田原駅西口交差点〜白秋童謡館)として整備されており、このまま進むと、小田原駅へ続く道のようです。
つまり、小田原駅から散策しながら行くこともできそうです。
また、野菜販売所の近くに、小田原城総構跡があります。
屋根のしたに低いテーブルが置かれ、その上に野菜がたくさん置かれています。
キャベツ、赤いかぶ、きゅうり、玉ねぎ、にんにく、大きな柑橘類、などなど
種類も豊富です。
ひとつ、またはひと袋で¥100〜¥200くらいでした。
(おそらく作物を作っている)おじさんやおばさんがいらっしゃるときもあれば、無人のときもあります。
わたしはキャベツと玉ねぎ買いました。
葉っぱは盛大に虫に食われており、無農薬で安心だなぁと思いながら、水で洗おうと1枚剥がすと内側にたくさんのふんがあり
動揺‥
自分は軟弱な都会っ子であると痛感しました。
たまねぎは、切り口から白い液が盛り上がってきて、スーパーのもの以上の生命力を感じました。
また無農薬野菜を買いに行きたいと思います。
城山公園について
トイレがありますが、水道が故障していました。またハエやカがたくさん飛んでいましたので、近寄る際には気をつけることをおすすめします。
公園は紫陽花が咲き、春には桜も咲くようです。
大きな慰霊碑もありました。
公園から出て道なりに少し進むと、小峯御鐘ノ台大堀切があります。
ここ、わたしが行ったときは強い風が吹き抜けていたのですが、大きな木の風に吹かれたザワザワした音と、足元の枯れ葉のカサカサした音、ハーフパイプみたいな地面の感じが相まって、異世界のような、なんとも不思議で居心地のよい雰囲気でした。
小田原城 NINJA館で忍者してきました
先日4月20日、小田原城の歴史見聞館が、NINJA館としてリニューアルオープンしました。
なんといっても、わが子は忍者に目がありません。
誰もが通る道なのでしょうか。
毎日ドヤ顔で忍びポーズを練習しています。
忍野村にあるしのびの里や日光江戸村に行ったときのテンションの上がりようといったら、連れていった甲斐をつよく感じさせてもらいました。。
小田原の忍者屋敷はどんな感じなのか、記憶の範囲でお伝えします。
- 行ったのは連休や祝日などに関係のない
5月の普通の日曜日の午前中です -
忍者の顔はめ看板ありました。
はめました。
入り口受付には、ふたりの忍者お姉さん。
かっこいい本格衣装に期待が高まります。
ここで、暗号カードをひとり1枚受けとります。
入ってすぐ、忍者道具の展示や風魔小太郎の説明などのちいさなコーナーがあり
ひととおり見終わると、忍者お姉さんからの指示で次の部屋に進みました。
スクリーンにスタイリッシュな忍者アニメが流れ、忍者のイメージ映像かなと思っていると、最後に突然任務を言い渡され、遂行するために出立することとなります。。
さっそく忍者体験がはじまります。
壁をよじ登り、塀をつたい歩き、蓮の葉を飛んで池を渡り、からくり屋敷に潜入します。
途中、受付でもらった暗号カードにスタンプを押したり、お地蔵さまや岩に変装して身を隠したりするのもお忘れなく!
忍者のごはんや忍者のくすりなど、自宅でもちょっと真似できるかも?思ってしまう豆知識も随所にありました。
スタンプが全部押せたら、奥の方で通路を守っている忍者に話しかけましょう。
いよいよ、ラスボスとの対決がはじまります。
大きなスクリーンに次々と敵の忍者が出てくるので、こちらも負けじと手を振って手裏剣や爆弾を繰り出し応戦します。
こちらは大人ふたり幼児ふたりで戦いましたが、力及ばず、負けてしまいました。
意外としっかりとした勝敗判定です。
この最後の戦いが終わると、NINJA館もほぼ終わりです。
混雑していなければ、所要時間はだいたい30分から1時間以内で楽しめる施設だと思います。
スタンプを押した暗号カードは、小田原城の天守閣に持っていくと、記念品と交換できるそうです。
小田原城にはすでに何度も登っているので、今回は交換しに行きませんでした。
この暗号カードで小田原城の入場割引が受けられればいいなと思います。
NINJA館のあとは、こども遊園地に寄り、バッテリーカーにたくさん乗って帰りました。
NINJA館&こども遊園地&さる
やはり、2歳から未就学児のこどもにも小田原城は最高の場所です。
(話しは逸れますが、忍野しのびの里について
あまり広くありませんが、本格忍者ショーあり、アスレチック少しあり、からくり屋敷あり、忍者衣装も良心的値段で借りられて、特に未就学児におすすめです。
吉田うどんやほうとうを食べに行きがてら、行ってみてください)
NINJYAではないのですね…
報徳二宮神社で七五三をしてきました
こどもの七五三に、近くの報徳二宮神社にいってきました。
時期は10月上旬。
スタジオアリスなどの写真館は利用せず、衣装は楽天の貸衣装でレンタルしました。
小田原に来るまで全然知らなかったのですが、小学校の銅像でお馴染みの、二宮金次郎を神様としてまつっている神社です。
なんだか学業成就にも効果がありそうです(私見)
小田原城の隣りにあります。
まず9月半ばに、オンライン祈願予約をしました。
2週間以上前でしたが、午前中がすでにほぼ埋まっていました。
午後は眠くてぐすりがちだからですかね
予約が空いていなくても、当日に順次受付をしてご祈願してもらえるようです。
当日
今回は神社専用の駐車場に停めました。
道路を挟んで向かいにコインパーキング、小田原城の周辺にもコインパーキングがあります。神社の駐車場はそんなに広くないので、混雑時はお世話になりそうです。
鳥居をくぐり、少し歩くと右側にご祈願の受付があります。
予約の旨を伝えて、申込用紙の内容を確認し、祈願料を納めます。
御守り、絵馬などがもらえます。
すこし待ってから、ご社殿に案内されます。
途中に通る、渡り廊下が雰囲気があり素敵です。
ご祈願が終わると、おみやげをもらいます。千歳飴ももらえます。
おみやげは文房具で、小田原ぬりえや、小田原ノートなど、小田原について学べるように工夫されていました。
小田原愛を感じます。
他にも折り紙やクレヨン、色鉛筆などが入っています。
外にでて絵馬に願いを書いて、奉納して
いい写真もたくさん撮れました。
境内は広すぎず緑豊かで、大きな鯉が群がる池はこどもたちに人気でした。
最後に、出入口付近にあるカフェ 小田原柑橘倶楽部でジェラートをいただき、ひと休み。
いちごのジェラート、美味しかったです。
カフェの向かいは、中華料理やさんだそうです。
機会があればいってみたいです。
行事のときでなくても、天気のいい日に時々ふらっと立ち寄りたい、そんな神社でした。
ちなみに、、
境内にスロープやエレベーターが見当たらなかったので、ベビーカーは移動しづらいかもしれません。(もしかしたらあるかもしれないので、詳しくは神社にお問い合わせください)